最近私の、思考と魂の両方が“好き”と感じた安富歩さん。
現役の東大教授で、経済学者でもある超エリートさんです。
幼い頃、親の期待に応え、京大を卒業され、博士号も取得し、
数多くの賞も受賞し、東大の教授になられました。
さらには結婚もし、子供も産まれ、誰が聞いても順風満帆で幸せそうな経歴。
だけど、ご本人は全く幸せを感じなかったようです。
現在は離婚されていますが、元奥様は、安富さんの経歴や見た目のみで結婚
されたようで、それを日々感じてしまいとても辛かったそうです。
ご両親とも縁を切っておられます。
とても感受性豊かで優しいのだと思います。
生年月日が記載されていないので、名前だけで分析してみても、
安富歩(アユム)の使命数は愛情豊かな6です。
人格数は、さすが研究者や孤高なエネルギーを持つ7です。
地位や名誉があって、誰もが羨むモノを持っていても、
肝心な本人の潜在意識が幸せでなければ、
生きている心地はしないでしょう。
そして、
2013年から女性ものの服を着るようになり、
2014年からは完全に女性の装いで暮らしているそうです^^
ようやく自分らしく生きれたという安富歩さん。
※ただ女性の装いをしているだけで、お身体は男性です^^
以下(FM TOKYO「未来授業」2015年11月30日(月)~12月3日(木)放送より)抜粋
私はきっと、小さいころから女性の格好をしたかったのだと思うのですが、そのことに50年以上気づかなかった。きっかけはたくさんあったはずですが、思い込みのせいで気づかなかったのです。人間は、本当の自分自身が思いもかけないところにある可能性が常にあります。それと出会えるかどうかによって、その人がどれほど楽に生きられるかが決まってくるわけです。しかし、社会的な立場や役割や思い込みによってそれが抑え込まれてしまうと、気づくことができなくなってしまう。やろうとすら思わなくなることが、どれほど人間を苦しめているかということをご理解いただきたいと思います。
たとえば男性が女性の格好をすれば、近くの人は戸惑うし、驚くし、嫌がるかもしれないので、やらない方がいいかもしれない。短期的にはそうです。でも、そうすると自分自身のなかに大きな力がたまってしまうわけで、それはどんなに努力してもどこかに出てしまうのです。けれど、自分のなかに暴力性をため込むことは倫理的に正しくないと私は信じます。ですので、たとえ目の前で軋轢があるとしても、こういう格好をした方が私のためになり、それ以上に私の周りのため、社会のためになるのだと考えたのです。
我慢をすれば、結局どこかに出るのです。人間はそんなに強い生きものではないので、大抵の場合は他人への暴力として出ます。本当に心やさしくて他人に暴力を向けられない人は、自分に向けてしまいます。それが自分自身の健康を破壊するとか、あるいはもっと直接的な、自殺などにも向かいがちなのですけれども、そういう行為は、結局、他人に対してものすごく深刻な影響を与えるのです。そう考えると、なにかを我慢して「やらない」ということの悪辣さを、ちゃんと認識しなければいけないと思っています。
自分自身がなにをやりたいかを感じることができるなら、自分自身がやってしまったこと、起こした問題に関しては、自分で責任を取らざるを得ない、そのように感じます。そうして本当の意味の責任を自覚することを通じて、初めて人間は成長できると思います。
実は、安富さんは現在は安富歩(アユミ)とも記載されています。
そこで、アユミでの潜在数秘で分析してみると、
アユムでは、使命数6で、周りに合わせる愛情たっぷりの常識人から、
アユミでは、全く逆の、既存をぶち壊して新しいモノを作り出す、
子供のようなエネルギーの3になっているのです。
魂数もアユムでは現実的な8から
アユミでは、自由をベースに色々体験したい!のエネルギー5になっています。
本当、潜在数秘ってすごいです^^
名前って大事です♡