十人十色〜キラキラとギラギラと〜

自分を知る近道の”占星術”や”数秘術”を使ってみようの会。

死ぬ前に、まずは自然に還ろう。

 

ある人が私に言った。

『俺は、いつか自殺すると思う』って。

 

だから、私は言った。

『自殺してもいいけど、その前に一度だけ、

私に電話してくれないか』って。

 

それから、すごく自然な流れで私は、

どうしたら、彼が、

自殺をやめたくなる世界になるか、

と考え続けている気がする。

 

とゆうか、それは紛れもなく、この私も、

ずーっと思考で思っていた事だった。

 

こんな世界に生きるのが、辛い。

すごく貧乏だった幼少期のせいで、

今はお金を追っているけど、

お金があっても心は満たされない事は、

なぜか、わかっている、

でも、追ってしまう、お金を、、

そして、その先に待っているのは、

絶望感や空虚感しかないことを、魂は知ってる。

 

でも、思考をとめることは出来ないから、

きっとこの先の未来は不幸にも、

自殺することが予想されると。

 

私も、そうだった。

 

でも、どんどん考え方が変わってきた。

その理由として、一つ大きいもの。

 

それは、自然に触れる事だった。

 

お金なんて、なくても、

自然と共存していれば、生きていける。

 

しかも、豊かに。

 

マサイ族やブンジュ村の人たちは、

お金をもたない。

今日一日、食べる分だけ自然から分けてもらい、

いただく。

多くは獲らない。

 

だから、ずーーっと生きていける。

 

しかも、豊かに。

 

山納銀之輔

って人知ってる人いるかな?

 

この人が言ってた。

 

自分の弱さを知った時、人は前しか見なくなる。

弱い自分に戻る必要がないからだ。

弱い自分を知らない間は、
本当の自分の弱さを知るのが怖くて

逃げて生きる。

逃げて生きてるうちは、
どこにも向かえない。

 

でもさ、これを実感するのって、

コンクリートまみれの都会で腑に落とす事は

困難だと思う。

 

だからこそ、自然の中に出向く必要がある。

 

銀之助さんが、洞窟サバイバルってやってて、

3日間石垣島で自然の中でサバイバルやるの。

 

そして、この銀之助さんも、

何度も死のうとした人。

6回?かな自殺を試みた人。

 

私も、最近ずっと考えてる事があって、

その考えに近しい人が恐れ多くも、

銀之助さんで。

他の村作りの人たちとも会ったけど、

なーんかしっくり来ないところがあって。

 

けど、銀之助さんの村作りは、

なんかやっぱり一回死んだ人だけに、

説得力がある。笑

 

人間って不思議ね。

私は、彼のおかげで、

自殺せず、

笑顔で寿命を全うする

という、未来に変わってきた。

 

彼だけじゃなくて、大切な親友が、

死にたい、、って思ってしまっても、

その前にたくさん自然に触れる機会を、

私が与える事が出来ればなって、

思う、今日このごろ。

 

アリゾナ🇺🇸セドナ ⛰️