十人十色〜キラキラとギラギラと〜

自分を知る近道の”占星術”や”数秘術”を使ってみようの会。

人格障がいとホロスコープ 〜サイコだけど大丈夫〜

いつの間に8月!!! 

ライオンズゲートってどこの門なん?

入らんかったらどーなんの?

わたし、入りたくないねんけど!

ライオンより虎派やから!!

てか、毎年この時期は太陽が獅子座なだけで、

10月はリブラゲートでも開くのかな?

 

って事で、反骨精神強めな火星×天王星スクエアなワタクシです。

 

今更ですが、サイコだけど大丈夫にハマっていて、この主人公のコムニョンの気持ちが

痛すぎるほど、わかる!!!!(え?!わかるの?!大丈夫??サイコ?)

この、強気だけど目の奥の寂しさとか、全てに対する究極さとか、母親への強すぎる執着と、

愛への強すぎる執着故に、愛する者ほど遠ざけてしまうとことか、、、

私は、韓国語がわかるので、字幕とは少し違う独特のニュアンスもわかるので、

女優さんの演技がうますぎて、嗚咽付きで号泣してた。。。(怖い・・・)

 

そして、このサイコというか、人格障害って、

私が長年?調べていた分野であり、

何を隠そう、ワタクシは、軽度な境界線人格障害状態です。

まあ、最近で言うところのグレーゾーンってやつです。(この言い方嫌いだけどあえて)

20代までは、全くそんな知識もなくて、ただただ生き苦しかった。

でも、30歳過ぎた頃から疑い出しました。

あれ?パターン化してる!!って気づいて、

パターン化してるってことは、原因が必ずあるぞ!と、、

そして、その時から心理学や脳科学、占星術と数秘術を学び出して、答えがクリアになり、

今までの自分の言動と一致したのです。

 

で、医師から診断された人格障害の人をブラックゾーンというなら、

私達グレーゾーンは、世俗では「個性」と呼ばれるらしい。

ただ、当事者からしたら、個性と呼ばれても、非常にネガティブな要素が多く、辛くて辛くて、死にたくなる現象を、個性と言われてもな・・・・と思う節がある。

なんなら、私の本当の個性は明るい所で、正反対なんだけどな、、と反骨してしまう。

 

あ、あとタイトルは障害のことを”がい”と、わざとひらがなにしたんだけど、これもどっちでもえーやんと思いつつ、太陽と水星がてんびん座の私は、内容より多くの人がが見るであろうタイトルは、

一丁前に世間のマジョリティーに合わせるのだ!

 

さて、さて、さて、人格障害といっても、実はたくさんある。

以下以外にもあるけど、とりあえず抜粋。

  • 猜疑性パーソナリティ障害
    常に疑ってしまい、信じることができない。よって、他者との間で信頼関係や協力関係を築くことが困難。

  • シゾイドパーソナリティ障害
    人や社会と親密になりたいと思わず、一人で過ごすことを好む。       
  •  
  • 反社会性パーソナリティ障害
    所謂、サイコパスと言われる人。法律的規範を破り、世間でいう悪を正しいと判断する。

  • 境界性パーソナリティ障害
    対人関係、自己像、感情などの不安定および著しい衝動性が特徴で、愛を貪る人。対人関係は極端で非常に不安定。

  • 演技性パーソナリティ障害
    過度な情動性と人の注意を引こうとすることを特徴で主人公を演じていないと不安。

  • 自己愛性パーソナリティ障害
    空想や行動にみられる誇大性、賞賛されたいという非常に強い欲求があるのが特徴。

  • 回避性パーソナリティ障害
    傷つくことから逃げまくる人。批判、非難、拒絶を、非常に恐れている人。

  • 依存性パーソナリティ障害
    人への依存が非常に強く、面倒をみてもらいたいという過剰な欲求がある人。

  • 強迫性パーソナリティ障害      
  • 完璧主義、精神および対人関係のコントロール力が強過ぎて、自分を含む全てを信じられない人。

あれ?

そんなん、私にも僕にも当てはまってるやん!!!!って思ったそこのあなた!!!

次回からは、いよいよご自分のホロスコープと照らし合わしてみましょう!!

長くなったので、次回に続く・・・♡ 

 

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